第255回 O.C.C.

令和6年11月9日（土）　14:00～17:00

会費：1,000円

場所：第二吉本ビルディング 8階会議室
大阪市北区梅田2-2-2 ﾋﾙﾄﾝﾌﾟﾗｻﾞｳｴｽﾄ・ｵﾌｨｽﾀﾜｰ8階
（電話：050-3383-5205）

この研究会は「専門医認定事業　第59185」認定で単位は1単位を予定しております。

テーマ「みんなで考えよう前眼部疾患」

開会のあいさつ

一般口演
［座長：大家 義則〈14:05〜15:00　発表10分、質疑3分〉］

1、フックス角膜内皮ジストロフィ患者における重症度と自覚症状の関連

〇小泉 遥¹⁾、大家 義則²⁾、宮田 和典³⁾、小林 顕⁴⁾、外園 千恵⁵⁾、山田 昌和⁶⁾、林 孝彦⁷⁾、山口 剛史⁸⁾、白石 敦⁹⁾、山口 昌大¹⁰⁾、臼井 智彦¹¹⁾、平山 雅敏¹²⁾、川崎 良²⁾、西田 幸二²⁾（第二大阪警察病院¹⁾、大阪大学²⁾、宮田眼科病院³⁾、金沢大学⁴⁾、京都府立医科大学⁵⁾、杏林大学⁶⁾、日本大学⁷⁾、東京歯科大学⁸⁾、愛媛大学⁹⁾、順天堂大学¹⁰⁾、国際医療福祉大学¹¹⁾、慶應大学¹²⁾）

2、眼粘膜類天疱瘡と初期臨床診断された脂腺癌の2例

〇小林 礼子、大家 義則、北口 善之、北尾 匡弘、相馬 剛至、高 静花、西田 幸二（大阪大学）

3、表層角膜移植後眼における角膜前後面のフーリエ解析

〇山田 桂子¹⁾、大家 義則²⁾、小林 礼子²⁾、吉永 優³⁾、相馬 剛至²⁾、高 静花²⁾、川崎 諭²⁾、前田 直之²⁾、西田 幸二²⁾ （関西メディカル病院¹⁾、大阪大学²⁾、住友病院³⁾）

4、脳外科手術時の消毒用クロルヘキシジンアルコールによる角膜内皮障害の一例

〇吉永 優¹⁾、相馬 剛至²⁾、大家 義則²⁾、高 静花²⁾、西田 幸二²⁾（住友病院¹⁾、大阪大学²⁾）

ミニシンポジウム
［座長：小林 礼子〈15:00〜16:00　発表15分、質疑5分〉］

1、感染性角結膜炎とステロイド

〇北尾 匡弘（大阪大学）

2、角膜内皮移植（DMEK）

〇大家 義則（大阪大学）

3、輪部デルモイドの治療成績と視機能

〇相馬 剛至（大阪大学）

Coffee Break 20分

教育講演
［座長：相馬 剛至〈16:20〜17:00　発表30分、質疑10分〉］

眼科医が語る、楽しく過ごすための時間管理術

〇高 静花（大阪大学）

閉会のあいさつ